ジーナ式 3~5日目
3日目、土曜日
土曜日は家に家族がいる。
昨日みたいにギャンギャン泣き続けたら気にするだろうなーと思っていたら朝寝、昼寝とも意外とすんなり眠った。
途中、目が覚めて泣き始めると「昨日は10分泣いたけど・・5分だけ様子みよう」「お腹が空いちゃったかな、授乳してくる」
と、夫にジーナ式の説明をしたり手伝ってもらったりした。
4日目、日曜日
7時に起きる予定が赤ちゃんと私は8時半起床・・・寝坊した!
午前寝を15分程度に短縮した。お昼寝は寝付くまで30分程かかり、様子見たり抱っこしたり授乳をしたりした。
お昼寝で寝入るまで時間が掛かってしまったからか、2時半に明るいリビングに移動しても全く起きない。
夫がソファで赤ちゃんを抱っこして横になり、しばらく二人でウトウト・・
起こさなきゃいけないのにーと思いつつ写真を撮ってみたりしていると、あっという間に3時に。
夫と長女は公園へ。再び赤ちゃんを起こそうとするが起きない!!
4時に帰宅した夫に「のんびりしすぎて起きなくなっちゃったよ!夜寝なくなっちゃうから起こしてー」と赤ちゃんを託す。
夫、赤ちゃんを抱っこしたまま大声で歌ったりおもちゃを鳴らしたり足をくすぐったりするけど起きない。
あきらめて寝かせておく。
夜寝るか心配だったけど、なんとか1時間程で眠りモードへ。
夜は授乳で2回起きただけだった。
5日目、月曜日
夫が出張のため長女の送迎をファミリーサポートさんにお願いする日だった。
朝の支度を私一人でバタバタしていたので次女ちゃんにはとりあえず寝ていてもらい、長女が出てから8時半に起こした。
朝寝、昼寝とも少し泣くけれど5分程で泣き止む。それを何度か繰り返しながら一人で眠っていた。
昼寝、夕寝からの覚醒もスムーズ。
沐浴の後は激しく泣いていたけれど、授乳をして抱っこして寝かせるとすんなり眠った。
ラクになってきた!?
スケジュール通りに過ごせないこともあったけれど微調整しながら過ごした。
起きてから1時間半ぐらい経つとあくびをしたりぐずったりして眠いサインを出し始めるので、時間より前でも寝室に連れて行くようにした。
暗い部屋=ねんね が定着してきたのか泣く時間が短くなった。
モニターで泣いている様子を見ていると寝そうな泣き方と寝なさそうな泣き方の違いが少し見えてきたような気がする。
今までは泣いたらとにかく「抱っこしなきゃ」で、泣いている様子を観察することがなかったのでこれは新しい発見かも!?
寝そうな泣き方の時は様子を見て、泣き方がどんどん激しくなっている場合はオムツをチェックしたり抱っこして落ち着かせたりして、それでも泣くようなら授乳した。
時間割と本に書いてある考え方をベースに、赤ちゃんの様子に合わせてアレンジできることが分かると気が楽になってきた。
- 作者: ジーナ・フォード,高木千津子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: 単行本
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