保育参加 ~内側から&外側から~
娘の保育園の保育参加(半日保育士体験のようなもの)へ参加した。
前の日から娘に「明日は一緒に保育園に行って遊ぼうね」と言い聞かせて楽しみにしていた。
保育室や園庭で一緒に遊んだり一緒に食事をしたりして過ごした。
娘は終始私にべったりとくっついていて、クラスの子どもが私の膝に座ると手で押しのけていた。
園庭では一人で遊び始めたので少し遠ざかってみたら慌てて探しに来た。
毎朝保育園に行くのをとても楽しみにしている娘なので、私が行っても普段どおりに過ごすのかなーと思っていたら、健気に甘えてきてかわいかった。
保育士さんとの面談では娘の保育園での姿をたくさん聞くことができて、楽しく過ごしているんだなと安心した。
私の出産やイヤイヤ期でこれから娘との関わりが大変になることが予想されるので、今のかわいい姿をしっかり覚えておこうと思う。
自分も保育士として働いているのだが、外側から見る保育園はとても新鮮で、他人事のように「保育士さんは大変だなあ」なんて思いながら見ていた。自分の子どもの面倒を見るのも大変なのに、他所の子どもをしかも何人も見るなんて。でも、一人ひとりに対してすごく丁寧に愛情を持って接していて「この保育園に入れてよかったなあ」と思えた。
来月は勤務先の保育園で保育参加があるのだが、来てくれた保護者はどんな感想を持つのだろう。
保育士の対応ひとつひとつが保育園の印象として記憶に残っていくことを身をもって体感した一日だった。
がんばろうっと。
ハロウィンにこんなエプロンで保育をしたら楽しそう^^