お寿司とニアミス
夕飯を食べ始めた時に玄関チャイムが鳴りました。
ぴんぽーん♪
私(インターホンに向かって)「はーい」
相手「大変お待たせ致しました!銀の皿でございます」
私「・・・・うち、おすし頼んでいませんが・・・」
相手「あ、すみません」
どうやら出前のおにいさんが部屋番号を間違えてしまったようです。
さて。夕飯の続きを食べよう。
私「出前のおにいさん、部屋を間違えたみたいだね。おすし頼んだの右隣の人かな?左隣かな?上かな?」
夫「すしかー。しばらく食べてないね。いいなぁ~~」
私「本当だね。いいなぁ~~~~」
おいしそうなお寿司が部屋の前を通過していく図が浮かびました(笑)
しばらく頭の中はお寿司でいっぱいで、目の前の食事に全然集中できなかったです。
新手の飯テロかな!?
まだお寿司の美味しさを知らない子どもたちは何事もなかったように食べ続けていました(*^^*)
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