みかんの皮のむき方
子どもたちはフルーツ好きなので、夕食後はがんばってフルーツ出します。
最近、2歳児はみかんの皮を自分でむきたがるようになりましたが・・・
なぜかむいた皮をひとつひとつ丁寧に並べます。
ふざけてやってるわけではなさそうなので、とりあえず見守り中。
「Eテレの撮影ですか」と娘にツッコむと、皮をむいた後「Eテレです!」と言うようになりました(笑)
今年の目標「怒鳴らない」進捗状況~
「怒鳴らない」をがんばっているのですが、「夫不在」「2歳児の頑固モード」が重なると声が大きくなる傾向にあります。
別に時間に追われているわけじゃないので、もう少し気長に待てばいいのになー私。
頭では分かっているのですが、・・。
「おおきくなったら、おかあさんみたいになりたい」
最近、長女は「大きくなったら、〇〇さんみたいになりたい」と話します。
「〇〇さん」には保育園の先生の名前が順番に入ります。
この前は「おかあさんみたいになりたい」と言っていてとてもうれしかったのですが、手放しで100パーセント素直には喜べませんでした。
多分、仕事で関わる子どもに同じことを言われたら、素直に喜べると思います。
仕事では自分なりに手ごたえを感じているけれど、母親としては全然納得できていないから「私みたいに・・・」と言われても複雑・・
あれだけたくさんの子どもと関わってきたのに、いざ自分の子どもの母となってみると自分がいかに未熟な存在かを思い知らされます。
「おかあさんがすき、おかあさんみたいになりたい」
思ったままを話し思ったまま行動している娘を、静かに見守ることがこんなに難しいことだとは・・!
やかましい母だけど、もっと静かで優しくなれるようにがんばろう。