【放送大学】単位認定試験、終了!
週末、残り4科目受験した。
4科目とも択一式でマークシートを埋めるだけなので、気分的にとても楽だった。
しかし、問題は試験の時間帯。
土曜日は昼と夕方、日曜日は午後と夕方。
夕方は18時頃から50分・・・
その時間、我が家は風呂だメシだと慌ただしい。
夫だけではとても手が足りないので、夫の母にヘルプを頼んだ。
土曜日、帰宅すると「次女が風呂上りに大泣きした」とのこと。
日中穏やかだったのが風呂上りに火のついたように泣いていたので、義母が軽くパニックに。
いつも夕方はあまり機嫌よくない上に、お風呂が好きすぎるので風呂から出ると怒って泣いてしまう。
いつものことだけど、一言言っておけばよかった。反省~
日曜日も同じような感じ。
夫も義母も大分お疲れの様子だった。
けど、毎回「がんばってねー」とにこやかに送り出してくれて、本当にありがたかった。
授乳があるし長女の様子も気になって1科目ごとに帰宅していたので、
試験そのものよりも家~試験会場の往復が面倒だった(笑)
乳児のいる女性が家を空けるのは大変だ。
試験会場で、初めてご学友たちに出会ったけど、思ったよりもたくさん!
県内唯一の学習センターだからかもしれないけど、人の多さに驚いてしまった。
100-200名ぐらい入る教室いっぱいに試験を受ける人がいて、
廊下や空き教室でも次の試験に備えて勉強している人がびっしりいた。
老若男女、様々な目的で学んでいるんだろうな。
そんな人たちの中で、私だって一人の学生さん。
久々に「お母さん」以外の人間になれた気がして新鮮だった。
試験の結果はお盆前後に分かるそう。
果報は寝て待とう^^
- 作者: 古市憲寿
- 出版社/メーカー: 小学館
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今、読んでます。
ホントに独身の男性が書いた本!?と、驚きました。
「お母さんにも人権を!」というところに深くうなずいてしまいました(笑)