子ども部屋の使い方 ~新生児の場合~
産休に入ってからジーナ式育児の本を参考に、エッサホイサ作業してこしらえた子ども部屋。
そのおかげで、二人目育児のストレスがかなり軽減されている。
一番忙しい時間帯に大活躍
長女が保育園から帰宅して、風呂に入って夕食を食べるまでが慌しい。
それなので、長女が帰る30分前に次女を沐浴させて授乳して子ども部屋に寝かせている。
次女はお腹がいっぱいになればしばらく機嫌よく転がっていいつの間にか眠っているので、今のところ寝かしつけはほとんど必要ない。
長女が帰宅してから夕食を終えるまで、大体1時間から1時間半ぐらい。
寝室に転がっている次女は2~3時間ぐらい眠るので 、この夕方の時間帯は長女の世話に専念できる。
次女のベッドにはベビーモニターを付けていて泣いたり不快な表情をしている時は様子を見に行くが、授乳をしたり抱っこしたりすると落ち着く。
夜中の授乳にも便利
夜中に1~2回授乳するが、大きな声で泣かせたりオムツ替えで電気を点けたりしても大丈夫!
大人もリビングでのびのび過ごせる
長女の時はリビングにベビーベッドを置いていたので、寝かしつけの後にテレビを観る時は音量をやっと聞こえるぐらいまで小さくしていた。
会話もヒソヒソ声で・・
しかしベビーベッドが別室にあると、リビングでいつも通り過ごせる。
子ども部屋があることで赤ちゃんは静かな環境で過ごし、家族はいつも通り過ごすことが出来る。
みんなハッピー!
保育園の0歳児クラスでは睡眠中は10分に一度呼吸をしているかチェックをしていたので赤ちゃんを離れた部屋に寝かせることに抵抗があったけれど、モニターの映像は鮮明だし小さな音も拾うので思ったよりも様子はよく分かる。
子ども部屋は便利だけど・・・
赤ちゃんが寝ているか機嫌よく転がっている状態でいることが必要だけど、少しずつ難しくなっている・・・
体力がついて起きている時間が延びてきて、抱っこされていないと泣いてしまうことが増えてきた。
これは成長している証拠だから喜ぶべきなんだけどーーー悩ましい。
ジーナ式育児のスケジュール通りに過ごすのが難しいので、昼間はかなりテキトーになっていることが原因かもしれない。
このままテキトーに過ごしながら少しずつ軌道修正していこうか・・・それとも、ちゃんと時間通りにやってみようか・・・悩ましい。
- 作者: ジーナ・フォード,高木千津子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: 単行本
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