単焦点レンズ
ビックカメラの株主優待券が来たので、カメラ購入時から欲しいと思っていた単焦点レンズ(ズーム機能がないレンズ)を買いに行った。
キヤノンの1万円台で買える単焦点レンズは3種類程あり(通称撒餌レンズと呼ばれているらしい、これを買ってレンズにはまる人が多い様子)、どれにしようかなーとショーケースを覗いていると店員さんが「カメラに付けてみますか?」と実際に付けてレンズを覗かせてくれた。
しかし・・・はっきり言って違いがよく分からなかった・・・
とりあえず3つの中でf値の一番低い(=明るいレンズなんだって)ものにしてみた。
店員さんの営業トークでは、室内での撮影や子どもを撮るのにオススメとのこと。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/05/21
- メディア: Camera
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帰宅して早速カメラに取り付けてみる。
!!
デカ!!
いや、レンズ自体の大きさはむしろ小さいのだが、ファインダーを覗くと対象物がものすごく大きく見える。
店内で覗いたときには全然気付かなかった。
レンズについてのブログとかを色々見てみると、センサーサイズが小さめのカメラ(私が持ってるやつ)に取り付けると、中望遠レンズになるらしい。
今までの感覚で撮影しようとするとすぐにはみ出してしまうので、離れた距離から撮影しなければならない。
薄くて小さいレンズにしておけばよかったかなぁー失敗したかなぁーと思ったけど、部屋の中で遊んでいる子どもを撮影したらまるで照明が当たっているかのように明るく撮れてビックリ!
手元もくっきり!
まるで新しいカメラを買ったみたいに違う写真が撮れるので、面白い。