適当経典に救われて、その後
はてなブログから「1年前のブログを振り返りましょう」というメールが届いた。
1年前のブログ
懐かしい。
「適当経典」の内容があまりにバカバカしくて、
真面目に悩むほどのことでもないのかな、適当でいいじゃんね、とちょっと吹っ切れた1年前。
適当経典に救われてから、すっかり高田先生の大ファンになった。
先生の著書はほとんど読んだし(図書館で借りているから印税入りませんが・笑)
毎日9:55~
じゅん散歩|テレビ朝日
家に居る時は毎日観てます!
「なに~、これ奇人変人の集まり?」(人だかりに向かって)
「すいませーん、あやしい者ですが」(インターホンに向かって)
「なに~、女子大生こんなに集めて」(おばちゃんたちに向かって)
などの、べたべたのギャグに笑いつつ、「いいなー行ってみたいなー」と束の間お散歩気分。
番組の最後に1枚、高田純次直筆のその日に出会った人のイラストが出るのだが、とても上手!
さらに、毎週1枚、風景画も出る。とてもステキ!
(うまい表現ができず、ゴメンナサイ)
このブログを書くために、いまテレ朝のHPを見ているんだけど、
数ある番組HPの中で「じゅん散歩」のページが閲覧数4位だった。
「Mステ」とか「徹子の部屋」より上位ですって!なんかすごい。
高田純次といえば、「テキトーの人」というイメージだけど、
自伝を読んでと意外と真面目な人なんだなー、と思った。
自伝もテキトーかもしれないけど。
高田純次のチンケな自伝 適当男が真面目に語った“とんでも人生"
- 作者: 高田純次
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そして、私はアマゾンのアフィリエイトに登録しているけれど、
唯一売り上げがあった商品が、「適当経典」だったのです。
どこのどなたか存じませんが、お買い上げありがとうございました(笑)
商品券として受け取るには金額が全然足りないし、
今後も報酬を受け取れる気がしないのですが、
どの商品でもなく「適当経典」が売れたことがうれしいです。
- 作者: 高田純次
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来年の今頃は・・無事に元気で過ごしていたいものです。